稲沢市について

稲沢市ってどんなところ?

天下の奇祭として有名な「国府宮はだか祭」、また近年「織田信長公生誕の地」としても知られる稲沢市は、濃尾平野のほぼ中央、名古屋市の北西部に位置し、かつては尾張国の政治・文化の中心地として国衙が置かれていた歴史あるまちです。

江戸時代には東海道と中山道を結ぶ美濃路の宿場町としてにぎわいました。
そのため市内各地には、かつての稲沢の隆盛を今に伝える史跡や文化財が数多く残されています。

市域の西に接する木曽川によって堆積された肥よくな土壌と温和な気候を生かし、植木や苗木の産地として発展してきました。また、市内には桜ネックレスや性海寺のアジサイ、サリオパーク祖父江の河岸砂丘やビーチなど、四季折々の美しい自然風景が広がっています。

中でもおススメは、祖父江のイチョウ黄葉とぎんなん!
晩秋になると約1万本のイチョウの木がまちを黄金色に染め上げ、11月下旬に開催される「そぶえイチョウ黄葉まつり」には、全国各地からその絶景を見に多くの観光客が訪れます。
また、全国有数の生産量を誇る祖父江ぎんなんは、大粒でもっちりとした食感が特徴で、東京の一流料亭でも高い評価を得ています。秋の味覚として是非ご堪能ください。

 

アクセス情報

電車利用

名古屋方面から

  • JR名古屋駅 → 稲沢駅 JR東海道本線で約10分
  • 名鉄名古屋駅 → 国府宮駅 名鉄名古屋本線特急で約12分

岐阜方面から

  • JR岐阜駅 → 稲沢駅 JR東海道本線で約15分
  • 名鉄岐阜駅 → 国府宮駅 名鉄名古屋本線特急で約18分

車利用

  • 名神高速道路一宮IC下車~稲沢市街地 約20分
  • 東海北陸自動車道 一宮西IC下車~稲沢市街地 約20分

稲沢自慢の勇壮なる祭りの歴史を知る

尾張大國霊神社(国府宮)

旧暦の正月13日には、天下の奇祭である「はだか祭」が行われます。
神社の参道では、春に桜まつり・植木まつり、秋に稲沢まつり、冬には稲沢イルミネーションなど、数多くのイベントが開かれます。

萬徳寺

“ぼたん寺”で知られている稲沢市長野の萬徳寺。
萬徳寺は、768年に称徳天皇の命により、慈眼上人が創建した古刹で、境内には重要文化財である多宝塔、鎮守堂等の堂宇があります。
境内一円に植栽されている約700本の各種”ぼたん”は、例年4月下旬に一斉に咲き揃います。参観者はその見事さに感嘆し、優雅なひとときを過ごします。

荻須記念美術館

稲沢市出身でパリを中心に活躍した、画家荻須高徳の功績を讃えるため、また市民の芙術文化振興に寄与することを目的として、1983年に緑豊かで閑静な稲沢公園に建設されました。

荻須が生前に「生涯にわたる画業を概観できるように」と稲沢市に寄贈した作品を中心とする常設展と、パリで使用していたアトリエの復元施設等を鑑賞することができます。

上質な文化に学び、自然と遊ぶ

大塚性海寺歴史公園・性海寺

由緒ある歴史を誇る性海寺の境内地内に整備された「大塚性海寺歴史公園」は、豊富な文化財を楽しみながら、花と緑が楽しめる公園として、人々に親しまれています。また初夏を彩る「あじさい」の名所としても有名です。

木曽川の豊かな水と自然でアクティブに遊ぶ

サリオパーク祖父江

『サリオパーク祖父江』は、木曽川沿いの祖父江地区にある国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザ、県営木曽川祖父江緑地、市営祖父江ワイルドネイチャー緑地の3公園をまとめて呼ぶ総合愛称です。

国営木曽三川公園ワイルドネイチャープラザは、「祖父江砂丘」という木曽川独特の河岸砂丘の良好な自然環境を活用した公園で、ウィンドサーフィンや水上バイク、SUPなどの水上スボーツのメッカとなっています。園内のデイキャンプ場では、緑の中でバーベキューも楽しめ、大人から子供まで自然と触れ合える体験の場となっています。

毎年10月には、大型砂像のコンテストやサンドアート体験、宝探し大会などが行われる「稲沢サンドフェスタ」が開催されます。

イチョウとぎんなんのまち祖父江

祖父江町には樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く存在し、晩秋になると黄金色に染まったイチョウの立ち並んだ素晴らしい風景が一望できます。
この地域には伊吹おろしが吹きつけるため、防風林を兼ねて古くから神社・仏閣・屋敷まわりにイチョウが植えられてきました。祖父江町のぎんなん生産を目的とした栽培は100年ほど前であると言われています。

祖父江ふれあいの郷

天然温泉を利用した日帰り入浴施設として、浴場や休憩室などがあります。