平和支所前の水路を南へ日光川左岸堤まで。
そこから日光川左岸堤を下流へ、須ケ谷川まで。
そして須ケ谷川両岸を北へ、上流の平和中央公園まで。
総延長2,800メートルを桜並木で繋いでいるのが「桜ネックレス」です。
「象も通った!」江戸時代の旧街道。江戸時代、東海道と中山道の間を結んだ美濃路。
稲沢にはその宿のひとつ稲葉宿があり、琉球使節や象、茶壷道中など、多くの旅人が往来していました。
かつての稲葉宿の姿に想いを馳せる 美濃路の宿場であった稲葉宿には、休泊施設として本陣、脇本陣や旅籠が置かれました。 本陣は、寛永12年(1635年)に参勤交代の制が定められたことにより全国の宿駅に設置され、諸大名のほか勅 […]
祖父江町には樹齢100年を超えるイチョウの大木が数多く存在し、晩秋になると黄金色に染まったイチョウの立ち並んだ素晴らしい風景が一望できます。
この地域には伊吹おろしが吹きつけるため、防風林を兼ねて古くから神社・仏閣・屋敷まわりにイチョウが植えられてきました。祖父江町のギンナン生産を目的とした栽培は100年ほど前であると言われています。
稲沢市出身でパリを中心に活躍した、画家荻須高徳の功績を讃えるため、また市民の芙術文化振興に寄与することを目的として、1983年に緑豊かで閑静な稲沢公園に建設されました。
荻須が生前に「生涯にわたる画業を概観できるように」と稲沢市に寄贈した作品を中心とする常設展と、パリで使用していたアトリエの復元施設等を鑑賞することができます。
勝幡城は、織田信定が永正年問(1504年~1521年)に築いた平城で、信定の跡を継いだ信秀が、一時期本拠としていました。 信秀の子の織田信長は、この城で産まれたとも言われています。 現在、勝幡城跡碑が建っている辺りが城の […]