尾張国分寺跡は、愛知県西部、稲沢市矢合町に所在し、三宅川左岸の標高3.0~3.8mの自然堤防上に立地する古代寺院跡です。 741年(天平13年)に聖武天皇は国ごとに国分僧寺と国分尼寺を建てることを命令し、尾張国では稲沢市 […]
「象も通った!」江戸時代の旧街道。江戸時代、東海道と中山道の間を結んだ美濃路。
稲沢にはその宿のひとつ稲葉宿があり、琉球使節や象、茶壷道中など、多くの旅人が往来していました。
レトロな風情を運ぶ明治の校舎。
正面バルコニーなどに明治の浪漫が漂う、ようしゃな洋館です。建てられたのは明治13年。中高の文字が示すように、中島郡高等小学校の校舎として使用されていました。
植木と造園を学びたいならここ。
約500種の植木などを展示する見本園、植木生産・造園技術を学ぶ研修室や実習場など、広大な敷地内には、植木・造園に携わる人をバックアップする設備が充実。
植木・苗木の名産地、稲沢ならではの施設です。
県下8番目の県営都市公園として、昭和62年にオープンした木曽川祖父江緑地は、稲沢市祖父江町西部の木曽川沿いに位置しており、雄大な木曽川の展望が楽しめる光線です。巨大遊具やテニスコート、プール(夏季のみ)などがあり、1日中遊べるレジャースポットです。
船の形をした巨大な遊具アドベンチャー号や長さ70mのローラー滑り台、木製のアスレチック遊具。プールは3種類で、スライダープールや冒険プールには水鉄砲のおもちゃがあり、楽しい遊びがいっぱいです。
天然温泉を利用した日帰り入浴施設として、浴場や休憩室などがあります。