江戸時代から庶民に広く信仰される「十一面観音像」は、さまざまな病やケガの治癒に御利益があるといわれ、毎月18日の縁日の日ともなると、大勢の参拝者で賑わいます。
また、万病に効くと言われる井戸水をペットポトルなどに入れて持ち帰り、患部に塗ったり、飲んだりしています。
国分寺の支院として創建された安楽寺。 その歴史は、安置されている仏像からもうかがえます。 重要文化財の「木造十一面観音立像」など、5躯の像が収蔵庫に保管されています。また安楽寺の南にある100mほどの参道は、見事な桜並木 […]
約700年の歴史を持つ国分寺。本尊は薬師如来が祀られています。
旧暦の正月13日には、天下の奇祭である「はだか祭り」が行われます。
また、春には桜まつり・植木まつり、秋には稲沢まつりとイベントが数多く開かれます。
由緒ある歴史を誇る性海寺の境内地内に整備された「大塚性海寺歴史公園」は、豊富な文化財を楽しみながら、花と緑が楽しめる公園として、人々に親しまれています。また初夏を彩る「あじさい」の名所としても有名です。
オオムラサキツツジを見ながらちょっと一休み。
儀長町にある大福寺にちょっと寄り道。市指定天然記念物「オオムラサキツツジ」を見に行きましょう。
鮮やかなピンク色の花にきっと疲れも吹き飛ぶはず。(4月~5月)