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自然の恵みと歴史文化の薫るまち、いなざわ
稲沢市出身でパリを中心に活躍した、画家荻須高徳の功績を讃えるため、また市民の芸術文化振興に寄与することを目的として、1983年に緑豊かで閑静な稲沢公園に建設されました。
豊かな緑に囲まれた広大な芝生広場や散歩道や満開のバラが咲くバラ園があり自然がいっぱいで年中楽しめる公園です。
稲沢では珍しい鎌倉時代前期の「木造阿弥陀如来坐像」を安置しています。 つり上がったまなじりと張りのある面相に、鎌倉時代の様式が感じられます。
「象も通った!」江戸時代の旧街道 美濃路は、江戸時代に東海道・宮(熱田)宿(名古屋市)から中山道・垂井宿(岐阜県不破郡垂井町)を結んだ全長14里24町15間(約57.5㎞)の脇街道です。
赤染衛門衣かけの松跡碑が建てられています。